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こんにちは、優木るなです!


トップ画像は愛犬のこてつです。
きゃわきゃわきゅーとなワンちぁんです。

育犬ノイローゼ記事4本目、スタートです!



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ここまで問題行動のことをメインに書きました。


正直、1歳すぎてしばらくまでは
「最近は落ち着いていたのに、またか。」
「大丈夫と思ったら、うーん。」
こういう感じのことが結構ありました。



日中の破壊癖や要求吠えなどの問題行動の傾向と対策、夜鳴きの対策は成功率が上がっていましたが、夜に静かに破壊行動やいたずらを行うことが多く、朝一の片づけは正直めっちゃ辛かったです。




眠いし、体まだ起きてないし。



私個人的に辛かったのは朝起きてケージやサークルが排泄物まみれ、トイレシートビリビリの状態です。


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(念のため目隠しスタンプ入れています)


夫は仕事で出勤の準備があるし、片付けられるのは私だけ。



昨日の夜、綺麗に掃除したのに。
なるべく夜中にトイレをしないようにご飯の時間をずらしたのに。
トイレシートを引き出せないようにトイレトレーを買い替えたのに。



私、色々やったのに、なんでこんなことするんだよ。



毎朝イライラして、1人で文句垂れていました。



それなのに、こてつは嬉しそうなのです。

やっとかまってもらえた!
夜中寂しかったから飼い主がそばにきて嬉しい!



「待ってました!!」と言わんばかりに尻尾を振って、可愛い顔で嬉しそうにくるくる回っているんです。


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(おはよう、嬉しそうだね、泣きたいよ)




そんな“”とか“喜び”の姿を見ると、怒っている自分に自己嫌悪を感じるんです。



この子は寂しいからこんなことをやっただけで、悪気はないんだよね。
そもそも寂しい思いをさせているのは飼い主側だし。
私は今すごい理不尽にイライラしてる、器が小さい、大人気ないな。



イライラして荒々しい手つきで掃除する私のそばで嬉しそうなこてつ。

こてつの様子を見たり、私より弱い立場ということ思ったりすると、感情の持って行き場がなくなるんです。




今、他人事として考えてみて、なかなかしんどい状況だなと思います。




そしてこの状況は育犬ノイローゼではもちろん、育児ノイローゼや介護疲れなどでもあると思います。


これは私なりの解釈や知見なのですが、育犬ノイローゼ・育児ノイローゼ・介護疲れなどに陥る原因は大きく分けて3つあると思います。



1つ目は、睡眠不足や食欲不振などの身体的なつらさ。

2つ目は、思い通りにならない、やったお世話が無駄になる、綺麗にしたのにすぐ汚れてしまったなど、その物事自体がうまくいかないこと。

そして3つ目は、感情の持って行き場所がないことだと考えています。




感情の持って行き場所がない、という感覚。



お世話の相手が赤ちゃんや子供、家族、ペット、自分より立場が弱い人だとして。

守らないといけないのに、自分しかいないのに、大切なのに、でも、しんどさやイライラ、ストレスを感じている。



ああ疲れた、もうやりたくない。
でも何にもしないなんてできない、したくない。
大切だし、大切にしたい。
でもしんどいし、つらい。



そして尚更、葛藤を感じる瞬間があります。



それは、そんな思いを抱えている自分とは裏腹にスヤスヤ眠っている姿を見たり、笑顔を見たり、ありがとうの言葉を言われることです。



自分のネガティブな感情と目の前のポジティブな光景、このギャップに苦しくなったりするのです。



こんなに可愛いのだから、これくらい平気
安心しててよかった、自分が我慢すればいいだけ
喜んでくれたのだから、イライラしないしないしない



そして何が一番辛いって「イライラやつらさを感じている自分ってよくない」と自分の感じた感情を無いものにして、自分を責めてしまうことです。


悩むことすら悪いこと、そう感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。


私自身、こてつを飼い始めて育犬ノイローゼから“普通の日常”に戻るまで、悩む自分を責めていたと思います。



「犬を飼うと決めたのは自分なのだから」
「自分の行動に責任を持つ」
「文句を言ってはいけない、イライラしてはいけない」
「じゃないとこの子がかわいそう」



でも、ですよ。



イライラするもんは、するんです。



つらいものはつらいし、しんどいものはしんどいんです。


何がどうであれ、どんな背景があろうとも、我が子が可愛かろうと、子供が愛おしくとも、家族が大切であろうとも、ペットが健気であろうとも感じた感情が本心なのです。




じゃあ、本心のまま思う通りに振る舞うべきかと言われたらそれは、まあ、お勧めできません。




ですが、本心や溜まりに溜まったネガティブな感情、あまり大声では言えない思いを吐き出せる場所は必要だなと思うのです。



お世話もやって、しんどい思いをして、それでもポジティブに良い自分で居続けるのはしんどすぎます。


もし誰にも吐き出せない、誰かに言ったら「そんなこと言っちゃいけない」と言われそうで怖いのであれば、よかったらカウンセリングにお越しください。




私は「そんなこと言っちゃいけない」と言わない自信があります。



なぜなら私自身が「もう本当イラつく、ムカつく、世話したくない、しんどい、でもこんなこと思っちゃいけない」と葛藤したからです。


そして、もし人に言いづらい方はスマホのメモ帳やカレンダーの裏に思いの丈や本心を書き綴るのもおすすめです。




どんな形であれ、出す、表現する、溜めないことが大切です。




楽になる日や普通の日常に戻るタイミングがいつ訪れるかは誰にもわからないからこそ、あなたが安心して本心を打ち明けられて、重荷を降ろせて、少しでも生きやすい形で日常を過ごすことが重要なのです。




それはあなたのためであり、回り回って周りの安心にもなります。




モチベーションを上げろ、ということではないです。
ただ、あなたが重荷で苦しい時、見ている人や周りもまた苦しいのです。



人と人の繋がりや絆は思っているより深く、感情は広がって伝わります。



これは育犬・育児・介護だけでなく、どんなことにも言えますが。



やりやすい環境作り、雰囲気作り、物事を円滑に進めるためには、まず自分自身のストレスの置き場作りが大切なのだと、私は思います。





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