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こんにちは、優木るなです。

トップの画像は愛犬こてつです。

ぎゃん可愛い、鬼可愛い〜🥰🥰🥰


唐突ですが、育犬ノイローゼについて書きたいと思ったんです。



育犬、そう、犬、ワンちゃんです。

育児ノイローゼの“犬バージョン”という認識をしていただけますと幸いです。




ではなぜいきなり書こうと思ったのか。

というのも私自身が育犬ノイローゼに陥ったからです。


なぜ育犬ノイローゼになってしまったのかについては後述しますが、不眠や食欲減退、泣きっぱなしイライラしまくり、夫婦で喧嘩しまくり、母にアドバイザーさんに調教師さんに獣医さんに泣きつき、困り果てた経験があります。



ですが、今は愛犬3頭とワイワイ楽しく、時にイライラしたりと“普通の日常”を送れています。



正直、ワンちゃんを“良い子にする方法”や“問題行動をやめさせる方法”は私には提示できません。



でも私がやってみて良かったことや、我が家のわんこに合っていたことは書かせていただきますのでもし今、育犬ノイローゼや犬の問題行動でお悩みの方は参考になりますと幸いです。



そして。


私が今回の育犬ノイローゼのブログで大切にしたいのが、“飼い主さんの気持ち”なのです。

私自身が体験した側なので、大なり小なりお悩みや葛藤、お気持ちはめっちゃくちゃ分かります。



私自身の育犬ノイローゼの経験から飼い主さんや読者さんに
・ああ!うちと一緒!
・分かる〜、すごい分かる〜
と、共感を通じて心の拠り所になれないかと思い書かせていただきました。


形は違えど育児ノイローゼや介護疲れ、お世話疲れなどで悩む方の共感ポイントもあるかもしれません。




前置き、長くなっちゃいました。
育犬ノイローゼ、スタートです。




*****




我が家が1頭目に迎えたのはポメラニアンのこてつです。

色はクリーム、日本スピッツ並みに鼻が長いハンサム系のデカポメです。


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(子犬時代、かわゆいね✨)




まず初めに、お迎えの契約をしている時点で「あれ??」と思うことがあったんです。


契約の手続き中、ずっと夫の膝の上で抱っこされていたこてつでしたが、「書類の記入があるので、こてつくんをケージに戻しますね〜」と私たちから離れた時でした。

とんでもない声量で、ジャンプして暴れながら吠え始めたのです。



「マイペースなタイプです。」
「夜寝る前にちょっと吠えるくらいです。」



こてつのお世話をしていた方から、そう聞いていたはずなのに今どデカい声で吠えて暴れてる...。


契約の書類を記入し終わるまでずっと吠えていました。
そして、ひと段落ついてまた夫の膝の上に乗せられると吠え止んで寝たりじっとする。


今覚えば、出会い頭から“分離不安”の傾向があったのかな?と思います。(後に獣医さんから分離不安の診断を受けます。)



犬の分離不安とは、飼い主や家族と離れた時に起こる不安障害の一つと言われています。
分離不安症、分離不安障害と呼ばれたりすることもあり、不安を感じると問題行動を起こしたりします。




これがこてつの出会いでした。

生涯責任持つ、共に生きる、当然の覚悟でお迎えしました。



*****




お迎え当日の夜、不安や恐怖、環境が変わったことによる興奮からこてつはずっと吠えていました。


そりゃそうだよ、私だってワンちゃんの立場に立ったらそうなるわ。

この不安をどうにか取り除いてあげたい、自分にできることはないか。



そう思うのですが「お迎えから2週間は基本ケージの中で過ごす、そっとしておく、構いすぎない」とアドバイスを受けていたのでグッと堪えます。


また、「お迎えからしばらく落ち着くまでは、夜や不在時はケージを毛布などで囲ってあげてください」と言われていたのでとにかくこてつの情緒が落ち着くのを待つばかりでした。




しかし、です。



ずっと吠えるのです。




夜に吠えて遠吠えしてピーピー鳴いてケージの中をうろうろうろうろ。
疲れたらちょっと寝て、また吠えてうろうろ、水飲んで吠えてうろうろ。

初日の夜はもちろん、翌日の日中も同じく、夜も、翌々日も、翌翌々日も吠えては鳴いて休んでの繰り返しです。




その中で感じたのが自分自身の変化です。



私、めっちゃ眠いし、しんどい、つらい、寝たいのに寝れない。
夜も朝も昼も吠えて鳴き続けるこてつに、私自身まとまった睡眠が取れず体調も精神的にもキツさを感じていました。



夜、こてつが静かになったタイミングで寝かけるけど、声に起こされる。
また静かになって寝かけては、起こされる。

こてつとこてつを入れたケージはリビングにあり、私は寝室で寝ていたのですが姿が見えない間はずっと吠えっぱなしです。



じゃあ日中の仕事の合間に寝ようにも、かまってもらえない・見てもらえないとこてつは吠えては休んでの繰り返し。
寝れないのです。



そして、ふと思うのです。



私こんだけ寝れなくてつらくてキツいのに、この子どうなってんの?と。


お迎えした時、こてつは子犬の年頃です。



子犬って確か14、15時間くらい寝るんだよね?
こてつっていつ寝てんの?
え、吠えすぎじゃない?
ケージの中でこんなに動き続けて大丈夫なの?



無尽蔵の体力、おさまらない興奮、安定しない情緒に「この子、一生こうだったらどうしよう」と、とてつもない不安を感じたことを覚えています。




アドバイザーさんや調教師さん、ドックトレーナーさん、獣医さんに相談し始めたのもこの頃でした。




色々な方に相談し、多種多様なアドバイス、学びをたくさんもらえました。


こてつくんは分離不安の傾向があります。
分離不安のワンちゃんは寂しさや怖さに敏感です。
それらの感覚を感じると吠えます。
吠えたらかまってもらえて、要求が通ることを知ります。
なので無視やかまわないようにしてください。
また、吠える他にも問題行動を起こします。
子犬、幼犬の時期が、しつけが一番定着しやすいです。


こてつの要求吠えに応えないため、吠えても要求は通らないと教えるため、新たなおもちゃの導入と飼い主側の姿勢を改める試みを始めました。



比較的効果があったのは“コング”です。


ペット用品店や通販サイトで売られている犬用おもちゃで、中の空洞部分にフードやおやつを詰められるようになっています。

ふやかしたフードをペースト状にし、パンッパンに詰めてあげると30分くらいは夢中になって遊んでいました。

ただ、1日にあげられるフードの量も決まっているので“時限的な対策”となります。

ですが当時、30分夢中で遊んでその後ちょっと寝てくれる特別アイテムのコングは、私にとって神様からの贈り物のような存在でした。


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(写真左中央あたりにチラッと映る赤いやつがコングです、遊び疲れて寝てます💤)




その他にもこてつに合っていたのは、YouTubeでした。


こてつをケージに入れ、毛布やプレイマットで囲い、飼い主の気配を感じないようにする。
人の耳で聞いて少し大きいかな?と思う音量でYouTubeを流す。

ここにもポイントがあり、複数人の人の声がする、笑い声がする、なおかつBGMや効果音が入る騒がしめの動画を流す。



寂しさや不安から鳴く、人がいない気配を察して吠えることが格段に減りました!!!!

YouTubeのおかげで1週間ぶりくらいにまとまった睡眠をとれたことが嬉しくて、こてつにめっちゃ高い牛革のおもちゃを買ったのを覚えています!!!!



私なりの考察なので定かではないのですが、ケージに目隠しをすることで

・飼い主が離れても判別できない
・でも声や音は聞こえるので人がいることは感じられる

という状況に不安が和らいだのかな?と思います。


私自身も気分を上げよう楽しもうという気持ちも込めて、YouTubeはずっと流していました。


他にも、
・ケージを拡張して寝床とトイレを極力離すようにして不快感を減らす
・ケージから出せない状況でもアクティブに動けるくらいのスペースを作る
・引っ張り合いなどの肉体的に疲れる遊びを取り入れることで疲れさせて眠ってもらう
・構いすぎるのは避けるけど1回のスキンシップの時間や遊びの時間はたっぷり取る


私自身の生活を楽にするためには、まず何よりもこの子の快適が必要なのだと痛感した学びがたくさんありました。




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