やらなきゃいけないのに
やったほうがいいのに
なのに...
やりたくない。
やる気が起きない。
なんてことってありませんか?
|| 分かってるけど...。
こんにちは、優木るなです。
冒頭にある、「やった方がいいのに、やりたくない」。
お恥ずかしながら、私自身がこの状態に陥っているので筆を取らせていただきました。
そうなんです、ブログ、書きたく無いんです。
書こうにも何を書いたら良いのか。
そもそも書く気力が起きない。
でも、PS4のゲームはやってしまう。
分かってるんですよ、書いた方が心がスッキリすることも、頭が整理されることも、良い影響が自分に訪れることも。
そしていずれ書かなければいけないという状況になることも。
でも、やりたくないんですよ。
(今書いてるじゃんってところは、一旦スルーしてくださいね笑)
(今書いてるじゃんってところは、一旦スルーしてくださいね笑)
そんな億劫さを抱えながら何日間か過ごしていたのですが、ふと私は思ったのです。
やらなきゃいけないのに、やれない。
やったほうがいいけど、やりたくない。
この悩みとか葛藤、意外あるあるなのかな?と。
よくある例で挙げると
夏休みの宿題
なんてやつですよね。
8月31日締め切りで、こまめにやっておけば後々悩むなんてことないのに、やりたくない。
めんどくさすぎて、ランドセルはじめ、スクールバックを開けたくない。なんなら触りたくもないし、見たくもない。
そして運命の8月31日。
死にもの狂いで答えを丸写しする(実体験です)
読書感想文はあらすじだけ読んで書く(実体験です)
自由研究はトイレットペーパーとヤクルトの容器で作った変なロボット(実体験です)
分かっていても...なんです。
仕事の資料作成、やらなきゃいけないのに...。
部屋の掃除、やったほうがいいのに...。
家事、やらなきゃいけないのに...。
なのに、やれない。
|| やれないのは、なぜ?
やれない理由、やりたくない理由、様々ありますよね。
・億劫
・めんどくさい
・しんどい
・他のことが楽しい
・つまんない
・めんどくさい
・だるい
・嫌
・単純にやりたくない
・めんどくさい
上記は私の心境や感覚も含めた例です。
やりたくない時っていうのは、心が「NO!」を言っている状態にあると思います。
やりたくない時っていうのは、心が「NO!」を言っている状態にあると思います。
心が「NO!」を言う。
これって、やるべきこと・やった方がいいこと自体に「NO!」を言っている状態になります。
そして、もう1つ。
とあることにも「NO!」を言っている状態でもあるのです。
それは、“感情”だったりします。
感情にNOを言う?意味わかんない。
ですよね、私も書いてて思います(笑)
私たち人間には“感情”があります。
楽しい、嬉しい、ゆったり、ふわふわなどなど、ポジティブなもの。
悲しい、寂しい、ずどーん、もやもやなどなど、ネガティブなもの。
そして私たち人間は、ネガティブな感情からは身を守ったりします。
当然、正当防衛です。だって感じたら、嫌だし、しんどいし、心地良くないし。
当然、正当防衛です。だって感じたら、嫌だし、しんどいし、心地良くないし。
私の場合だと、
億劫だし、しんどいからブログを書きたくない
これが“表面的な理由”になります。
ですが、掘り進むと
ブログを書いている時に感じる感情が嫌
だったりするのです。
仕事の資料作成、やらなきゃいけないのに...。
仕事の資料作成している時に感じる感情が嫌。
部屋の掃除、やったほうがいいのに...。
部屋の掃除をしている時に感じる感情が嫌。
家事、やらなきゃいけないのに...。
家事をしている時に感じる感情が嫌。
|| 心のSOS
やりたくない物事をやっている最中に感じる感情が嫌。
私の例を挙げると...。
ブログを書くとなると
・しっかりちゃんと書かなければいけない
・間違いが一つでもあるとダメ
・見てくれる人の期待に応えないといけない
という強烈なプレッシャーを感じます。
このプレッシャーを感じた時に、
怖さとか、モヤモヤ、怒りなどなどを感じたりします。
この感情、どう扱うのか。
ただ、感じて、よしよしして、労わる、感情を認める。
これが一番大切なのかな、なんて私は思います。
具体的な行動で言うと、
手のひらにネガティブな感情を抱える自分自身を優しく乗っけて、丁寧に労わるように撫でるだったり。
クッションや枕をネガティブな感情を抱える自分自身に見立てて、抱きしめて、背中を摩るだったり。
毎度毎度、ブログで繰り返し言いすぎて、我ながら「言い過ぎだな」と思うのですが
とにかく自分に最大限に優しくしてほしいのです。(私もそうしてみます)
それから、もうひとつ。
感情には不正解、間違い、訂正など誤りが一切ありません。
感情には不正解、間違い、訂正など誤りが一切ありません。
感じた感情、それは何がどうであろうと正解なのです。
感じた感情に対して、誰か、何人たりとも、自分自身すらも
「違う、そうじゃない」
と言うことはできないのです。(鈴木雅之さんみたいですね)
この大前提のもと、ネガティブな感情を最大限に「OK!」してあげてほしいなと思うのです。
そして、できることであれば、
やれない、やりたくないことを責めないであげてくださいね。
だって、やるにはしんどいのだから。
しんどいのだから、やれなくて当然です。
人は不思議な生き物で、自分の感情を大切に扱って、ケアして、心にちょこっと余裕ができた時に
「ちょっと、やってみようかな」
「なんか、今ならやってみてもいいかも」
なんて思えたりします。
できない、やりたくないというのは
心のSOSでもあるので、
お知らせ代わりにしてみてくださいね。(私もそうしてみます)
優木るなより
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