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こんにちは、優木るなです。

ブログを更新してみようかと悩み
「恋愛心理学を書くか？」
「私の好きな食べ物の話？」
「知識的なことを書くか？」
と、いろいろな考えが浮かびました。

なので、今回は「私のカウンセリングの基礎」について書かせていただこうと思います！


|| 私のカウンセリングの基礎



そもそも、なぜこのテーマを書こうかと思ったのか？

それは
「カウンセリングを受けることに悩んでいる方の背中をちょっぴり押せたらなぁ・・・。」
と思ったからです。


これは私自身の感覚なのですが、”カウンセリングへの一歩”って大きな勇気が必要って思うんですよね・・・。（実体験です）



私がカウンセリングサービスで初カウンセリングを受けるきっかけとなったのは、母親からの勧めでした。

母「いいカウンセラーさんだから話してみたら？」
と勧められました。

ですが、前向きな気持ちで受けたかと言われたらそうではなく、「初回無料だけど、うーん、でもなぁ」と怖さがありました。



だって・・・
「否定されたらどうしよう」
「怒られたらどうしよう」
「嫌なこと言われたらどうしよう」
と思ってましたもん。

もうめっちゃ怖い、怖すぎって感じでした。


既に悩み事があるんですよ？
そこに上乗せしてネガティブなこと言われたらどうしよう？と心配なわけなのです。

それにそれに、いいカウンセラーとはいえ、どんな人なのかわからないし、なんて言われるのかわからないし。



「否定されたら、私、電話口で滅びるかも」
「でもなぁ、カウンセリング受けたら何か変わるかもしれない、けどなぁ・・・。」



超絶葛藤しました。もう葛藤、葛藤、葛藤ってくらい葛藤しました。


葛藤の末、
「何か変わるかも」
「自分を変えたい」
という気持ちが勝り、カウンセリングを受け、そこでお話ししたカウンセラーさん（私の恩師であり大好きなカウンセラーさん）から心のケアをしてもらい、自分の足で立てるようにサポートしてもらい・・・、今こうしてブログを書いています。



今となっては、”カウンセリングを受けるまでの葛藤”を経験して良かったなと実感しています。


なぜなら、
「カウンセリング前のソワソワする気持ち」
「一歩踏み出した勇気」
「どんなカウンセラーなんだろうという不安」
「自分をオープンにしても大丈夫かという心配」
などの経験ができたから。

その経験のおかげで、
「これから話に来てくださるクライアントさんはもしかしたら、私と同じような葛藤や感覚をもっているかもしれない。」
「だとしたら、自分はその葛藤や感覚を丁寧にケアしよう、クライアントさんを大切にしよう」
という覚悟を持つことができました。



「丁寧にケアすること、クライアントさんを大切すること」こそが私のカウンセリングの基礎です。



これから出会う全ての人に幸せが訪れることを願ってます。
お話しできること、心待ちにしております。



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